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（引用：鈴木奈々インスタグラム）
2023年4月18日放送の「踊る！さんま御殿！」に出演したタレントの鈴木奈々さんが、夫の齋藤龍輔さんと２年前に離婚していたことを発表しました。
鈴木奈々さんと言えば、底抜けに明るいおバカキャラで「旦那さん大好き」を全面的にアピールしていたことで有名です。
なぜ２人は離婚に至ってしまったのでしょうか。
原因になった可能性のあるエピソードを調べてみました。
Contents
鈴木奈々の離婚理由は4つ
理由１）不妊…妊活はしていたものの願い叶わず
（引用：妊活Baby-mo）
鈴木奈々さんが結婚したのは2014年。
2014年11月に行われた『ベスト スタイリング アワード 2014』の授賞式では、「赤ちゃんは、来年に作ろうねと話をしてる。来年の1月1日から頑張ろうかな！」ともコメントしていました。
2018年からは雑誌「妊活Baby-mo」の表紙を飾っています。
2021年には「妊活Baby-mo」のインタビューにも答えており、夫婦円満の秘訣、妊活に向けた体づくりなどについて語っていました。
2019年のテレビ朝日の取材では、
「子どもは欲しいです。女の子3人。一緒に買い物に行くのが夢なので」と熱望している。「産婦人科に定期的に検診に行っています」と“妊活”中を明かし、最後は「コウノトリにまかせたいと思います」
（引用：テレビ朝日 芸能＆ニュース）
とも語っていました。
旦那さんとの子どもを授かることを強く望んでいたことがよくわかります。
一方で、子づくりがうまくいっていたかというと、そうではなかったようです。
2016年9月13日放送の『解決！ナイナイアンサー』に出演した際には、夫と倦怠期に入っていることを語り、岡村隆さんを驚かせていました。
一緒に寝ることも拒否され、会話やスキンシップも減ってしまっていたのだとか。
この時は「夫の実家を大切にする」ことで、関係が改善したと語っています。
しかし、2016年9月15日の日刊大衆の記事によると、
「夫とのマンネリ具合をたびたびテレビ番組で語っている鈴木ですが、今はうまくいっていると思いきや、つい先日もインターネット放送で“スキンシップが少ない”と愚痴をこぼしていました。“子どもが早く欲しい”ともよく言っているんですが、こう不安定だと、それもまだ先かもしれませんね」（芸能誌記者）
（引用：日刊大衆）
と、必ずしも夫婦関係が安定したわけではないようでした。
また、鈴木奈々さんは茨城にある夫婦の家から東京まで電車で「通勤」していることで有名でしたが、2019年あたりに都内に「セカンドハウス」を購入したと言われています。
その頃から茨城の自宅に帰る頻度も減ってしまい、地元であまり姿を見せなくなったしまったのだとか。
妊活は夫婦２人で取り組まなければ難しいものです。
芸能活動で多忙な鈴木奈々さん。タイミングをとることがまず難しい上に、夫婦関係の悪化もあり、思うように妊活ができなかったのかもしれませんね。
離婚の最大の理由は、妊活がうまくいかなかったことだったのではないでしょうか。
理由２）鈴木奈々の残念な家事力がコロナ禍で露呈したため
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鈴木奈々さんは家事がとても苦手だったようです。
結婚する前から夫の齋藤龍輔さんに「なぁちゃん家事とかいろいろできるかわからないから不安だな」と言われていたのだとか。
結婚後すぐの2014年11月にも、「こないだ、妻として0点と言われた」と語っています。
2019年のテレビ朝日の取材では、
最近は週2で夫の実家を訪れ、義母に教えてもらい料理の腕を磨いているという。夫には愛妻弁当も作っているそうで、「旦那さんは卵焼きが大好き!最近はエビフライがうまくできました」と自慢。
（引用：テレビ朝日 芸能＆ニュース）
とコメントしていました。
愛妻弁当を作っているなんて、夫婦仲は円満なように思いますよね。
しかし実際のところは…
2020年7月3日に放送された、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」では、コロナ禍で外出自粛になってからも、掃除や洗濯も基本的に夫の齋藤さんに任せっぱなしだったことを語っていました。
また、作った料理に関しては、
「唐揚げ、ハンバーグとか、マーボーナスとか。でも毎日、毎日、（夫は）おなかをくだしているんですよ」
（引用：SponichiAnnex）
と語っています。
毎日お腹をくだす料理…想像しただけでつらいですよね。
鈴木奈々さんが作った料理を、夫の齋藤さんは無理して食べていたのでしょうか…。
この放送の時に、鈴木奈々さんは「いつ出ていかれるかわからない状態」と語っていました。
夫の齋藤さんのストレスも限界に達していたのかもしれませんね。
コロナ禍で一緒にいる時間が増えた分、家事ができないことや負担が偏っていることに不満が積もってしまったのでしょう。
理由３）鈴木奈々のオープンすぎる性格
鈴木奈々さんと言えば、飾らないオープンな性格で有名です。
ただ、オープンなのはご自身のことだけでなく、夫婦関係に関しても。
齋藤さんとの夫婦生活等について、いろいろな場面で赤裸々に語ってしまっていました。
ABEMA TVの「チャンスの時間」では、「喧嘩の後って、すごく熱い夜を過ごせるんですよ」と発言。
また、テレビでも「旦那さん、夜の営みが雑なんです」と語っていることもありました。
夫の齋藤さんはあくまでも一般人ですが、鈴木奈々さんの発信がこれだけあれば、特に地元の茨城ではかなり有名な夫婦となっていたでしょう。
夫婦２人だけの中での話にしたかったことも、齋藤さんの周囲はおろか全国にまで知れ渡っていたと考えると、結婚生活に耐えられなくなったことはやむを得ないかもしれません。
鈴木奈々さんの芸能界での愛されポイントは、必ずしも夫からの愛されポイントにはならなかったのかもしれませんね。
理由４）鈴木奈々の清潔感の無さ
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何に対してもオープンな鈴木奈々さんですが、女性タレントととしてオープンにするのはいかがなものか…というエピソードもありました。
その１つ目は『おねしょ』問題。
週プレNEWSの「語っていいとも！」のインタビューにおいて、鈴木奈々さんは自身のおねしょ問題について以下のように語っています。
おねしょ。大人おねしょ…なんか、すっごい緊張した撮影の仕事で次の日におねしょしてたりとか。あと、すごい忙しすぎて２時間しか寝れなくて、疲れすぎてるからトイレも行きたくないって時にバーンって寝ちゃって、おねしょする。
だから最近は絶対もう、寝る前にトイレ行くことにしたの。夢の中でトイレしてる夢見て、おしっこしちゃってるから。去年はね、２回した。あのね、１回目はベッドでしたんですよ。でも、ちょうどその時、ベッドの上にあれ…温かくする電気の敷いてて…だからそこで収まって、ベッドは汚れなくてそれだけ捨てたんですけど。
（引用：週プレNEWS「語っていいとも！」）
おねしょをしたせいで１１万円のソファを捨てることになったこともあったのだとか。
夫の齋藤さんについては「全然怒らない！神！」と言っていますが、本心はどうだったのでしょうか…。
そして２つ目は『トイレの流し忘れ』。
2015年8月27放送の「ダウンタウンDX」に出演した際、鈴木奈々さんはこのように語っていました。
「最近本当にトイレを流し忘れちゃうことが多くて、しかも大の方を流し忘れちゃうんですよね」
「朝なんです。朝たぶん急いでいてバタバタしているので流し忘れて…」
超多忙とはいえ、トイレは流してほしいですね…。
その他にも、夫の齋藤さんがいる前で豪快に『おなら』をしてしまうというエピソードも。
鈴木奈々さんご自身のブログでもこのように語っています。
家に旦那いるの忘れてて、
オナラしちゃった(>_<)聞こえちゃったかな(>_<)恥ずかしい(>_<)気を抜きすぎた…反省なう。。。（引用：鈴木奈々オフィシャルブログ）
まとめ
鈴木奈々さんの離婚理由についてお伝えしてきました。
子どもを授からなかったことやコロナが大きな原因なのではないかと思われますが、鈴木奈々さんの性格的なところもあったのかな、という印象ですね。
ただ、離婚後もお２人は良い関係を築いているようです。
「離婚」という人生経験を積んで、さらにパワーアップした鈴木奈々さんのますますの活躍を応援したいと思います！
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